一中生の地区体育祭

足羽一中校区の小学校で行われた、地区体育祭での一中生の活躍をレポートします。
生徒たちは競技への参加だけでなく、運営のお手伝いなどを通じて地域の方々と一緒に活躍していました!

東郷地区(5月19日)

東郷地区では一中生によるボランティア団体、『東郷未来塾』の今年度の初仕事でもありました。
この日は約20名が参加し、運営のお手伝いに尽力していただきました。
朝7時半に集合し、終了の16時まで、精一杯動いてた未来塾の皆さん、とても輝いてましたよ☆

未来塾の他にも、一般の競技に大人と一緒に参加、活躍してた一中生も数多くいました。
地元との交流を深めることができた、素晴らしい一日でした。

終わったあとは、それぞれが各ブロックでの慰労会に参加し、おいしい食事を地区の方々と一緒にいただきました♪

酒生地区(5月19日)

酒生地区は20名の一中生が、準備(競技用具の出し入れ)、出発(整列、ピストル)、決勝(ゴールテープ、着順並べ)、模擬店、放送の5つのボランティアで協力し、競技や咲恋う組の旗振りにも参加しました。

参加した生徒からは
「いろんな競技のお手伝いをして、みなさんが楽しく取り組んでいる姿を見れて、やりがいを感じたし楽しかったです。」
「たくさんかき氷を作れて楽しかったです!」
「めっちゃ盛り上がってて楽しかったです!」
などの声を聞くことができました。

六条地区(5月26日)

六条地区では、一中生33名が参加しました。特に印象的だったのは、小学生のリレーでメガネを落とした子がいた際のエピソードです。ライン審判をしていた生徒がそのメガネを拾い、走り終わった子に届けました。その後、何事もなかったかのようにライン審判に戻る姿は、まさにお手本のような行動で、見ている皆が感心していました。

文殊地区(5月26日)

生徒たちは各競技で大活躍しました。馬跳びリレーや障害物リレー、綱引き、そして最終の男女混合リレーでは、大人を圧倒する勢いを見せました。開会式は9時からでしたが、子どもたちは8時30分には集合し、閉会式まで一日中頑張ってくれました。

上文殊地区(5月26日)

上文殊地区では一中生が運営するお店がオープン。手書きのメニュー表を準備して、楽しみながら冷たい飲物の販売をしていました。地域の一員として協力し合いながら、体育祭を盛り上げてくれたことに感謝しています。

これからも地域の活動に積極的に参加し、たくさんの経験を積んでいってほしいと願っています。