毎年恒例の合唱フェスティバルが今年も7月2日(火)に開催されました。生徒たちは熱心に練習に励み、迎えた本番ではその努力が見事に実を結びました。練習風景から本番の感動の瞬間までをお伝えします。
本番当日の練習
7月2日(火)本番当日も、朝一番は挨拶練習から始まりました。生徒たちは何度もやり直しを重ね、ついに津田先生から97点をもらい、第一関門を突破。
その後、歌の練習に移り、力強い歌声で2曲を歌い上げました。その出来栄えは見事で、一発合格と言えるものでした。


休憩中はみなリラックスした雰囲気でしたが、ピアノの蓮川まひろ君が一人で熱心に練習している姿が印象的でした。



練習風景(2年生)



1、2年生の意気込み
1、2年生のフロアには、合唱フェスティバルに向けた意気込みが掲示されていました







合唱フェスティバル本番
そして迎えた合唱フェスティバル本番。生徒たちの歌声を楽しみに、たくさんの保護者が足を運びました。



1年生
1年生は初めてのフェスティバルにも関わらず、堂々とした姿勢で歌い、その初々しさと真剣さが印象的でした。








2年生
2年生は昨年の経験を活かし、より自信に満ちた歌声を披露しました。











3年生
特に3年生の歌声は素晴らしく、選曲も秀逸でした。3年生は全クラスで歌ったためその迫力も相まって一層感動的なステージとなりました。






校長先生の最後の感想は「今年も感動した」というものでした。私も周りの保護者からも同様の声が聞こえました。

それぞれの生徒が持ち味を発揮し、全員が心を一つにして作り上げたステージは、多くの保護者にとっても感動的なひとときとなりました。